感謝と祈り

「建学の精神を守る会」をお支え下さっている多くの皆様。お元気でお過ごしでしょうか。前回のブログから二ヶ月近くが経ちました。その間の変化と現状をお知らせするため筆を執りました。

7月1日に山北院長、そして10月1日に半田理事長が選出され執行部体制がようやく整いました。形が整ったことを喜びながらも、新しい理事会はもちろんのこと、青山学院に奉職するすべての教職員に求められていることは、神と人とに仕える心ではないだろうか、と不遜なことを申し上げました。そして今の状況は苦しみの果ての「出エジプト」の直後のように思う。喜びをたちまち忘れ、その後愚痴ばかりこぼした選民は40年もの間荒野をさまようことになった故事を思うとも書きました。心を引き締めて奇蹟を奇蹟として受け取らねばないと自戒しています。
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青山学院を愛するが故に

10月1日午後2時からガウチャー記念礼拝堂で第16代理事長半田正夫氏の就任式がありました。嶋田順好学院宗教部長の司式、堀井美和子大学オルガニストの前奏で礼拝として始まりました。聖書朗読と祈祷はシュー土戸ポール学院宣教師で、就任について「半田正夫新理事長に力を与え、主にある誠実な勇気と、主による慈愛に満ちた心で、この学院の指導者として立つことができるように導いてください。」 つづき

転換点のその先へ

前回のブログでお知らせしたとおり、夏休みの間に私たちは不幸なトラブルに巻き込まれました。そして9月に入り、多少の不安を持ちながら臨時理事会に期待を寄せていました。そして本15日、理事会に引き続き臨時評議員会も開催されました。午前中の理事会において、次期理事長に副院長の半田正夫氏が、16対0で選出されました。午後に開催された評議員会において、半田氏が7月22日と9月7日及び本日午前中の理事会の様子を、詳細に報告されました。 。。。
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蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい

「守る会」をお支え下さっている方々、この夏は格別の熱さが続きますが皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。既にご承知の方も多いことと思いますが、8月28日の夕刊フジの3面に「青学院長ラブホ動画」と題し山北院長と若い女性のツーショット写真が載りました。23日夜山北氏は青学大の男性教授と六本木の飲食店で会食、その店に女性2人が入るところから動画撮影がはじまり、4人が退店したあとの二組のカップルの様子が取材撮影されそれをもとにした記事となっています。ところが。。。つづき

再び「新理事会」に期待して

既にお知らせしたとおり7月1日、ついに私たちは新しい院長をお迎えしました。そして22日の理事会では現理事長が9月末日で任期が終えることに際し、その再任が否決されました。「守る会」が発足して3ヶ月の間の変化の大きさに驚きます。発起人は勿論、多くの賛同者の方々の熱心な祈りと支えのお陰であると心からお礼申し上げます。

「就任の辞」で山北院長は「青山学院は、主イエスが私たちに仕えてくださったゆえに、私たちも仕え合うのだということが原点になっています。」と述べられました。そしてこの主題は最後まで一貫していました。結びの言葉を「『主よ、憐れみて、しもべを御栄えのために用い給え』と祈りつつ、院長就任の辞とさせていただきます」と結ばれました。 。。。
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導かれた方向への第一歩

本22日午後3時から、7月1日に就任した山北宣久院長を交えた初めての理事会が開かれました。前回のこのブログで私たちは7月1日以後の理事会をあえて「新理事会」と呼びたいと書きました。「新理事会」はまず神のみ旨を聞くことから始める事を望みます、とも書きました。そして今日の理事会は非常に大きな決断を下しました。松澤理事長が理事としての任期が9月で終了するに際し、理事として再任することを否決したのです。 。。。つづき

青山学院 第13代院長就任式に列席して

7月1日、13時から青山学院学講堂において山北宣久院長就任式がありました。いずれ詳細についてはご報告する機会もあると思いますが、取り急ぎどのような会であったのかをお知らせしたいと思います。

当然のことながら、青山学院教職員、園児・児童・生徒・学生・院生の方々が心を込めて準備された式であったと思います。冒頭のオルガン前奏ヘンデルの「主に感謝せよ」に導かれて始まった式はすべて礼拝形式で行われました。四ヶ所の聖書朗読、二つの讃美歌は新院長の希望によるものであったようにお見受けしました。二つの讃美歌はチャールズ・ウェスレーのものであることを「就任の辞」の中でもふれられました。式の中心である院長の「誓約」は学院宗教部長の嶋田順好氏が執り行い、証人代表は深町正信前院長がお引き受けになりました。山北氏と嶋田氏が檀上中央に向き合って立ち、 。。。つづき

理事長・新理事会に期待して

前回この欄でご報告申し上げたとおり、院長が2年間のブランクを経て選出され、7月1日付けで就任されることが公示されました。更に理事会の構成が寄附行為の定めのごとくようやく過半数がキリスト者になる模様です。この「守る会」が要望していたことが早くも実現しつつあります。又この「守る会」が支持してきた「学院宣教師・学院宗教主任声明」(3月29日付)に対し理事長と院長代行は声明の撤回と謝罪を求めていたのですが、6月3日に、学院宣教師・学院宗教主任は「『学院宣教師・学院宗教主任声明』について」を発表し、3月29日の「声明」を発表することになった背景を明らかにしました。これら一連の働きかけによって、理事長・理事会の姿勢は非常に急速度で変化しました。前回も触れましたが、そのような事情の中で、この「守る会」がここで解散するのでなく、むしろ「建学の精神」がはっきり守られる見通しが立つまで、かえって責任が重くなったと考えています。 。。。つづき

新院長に期待して

皆様。5月27日の理事会において、評議員会から推薦された候補者の中から、山北宣久氏(日本基督教団聖ヶ丘教会牧師、日本基督教団総会議長)が青山学院の第13代院長に選出されました。この困難な時期、しかも大きく重い職務をお引き受け下さいました。感謝の思いと、大きな期待を持って新院長を支持したいと思います。2年間、青山学院は院長不在のまま教育を続けてきました。そして「建学の精神」が守られないのではないかという不安の中からこの「守る会」は生まれました。多くの賛同者の方々の声に守られてこの会の成果は目を見張るほどのものがありました。法人執行部も態度を急速度に変化させたように見えます。その結果再び牧師が院長に就任するという結果になりました。 。。。つづき

緊急のお知らせ

緊急のお知らせです。そして、緊急のお願いです。

いよいよ院長選挙が行われる模様です。青山学院の院長にふさわしい方が選ばれるように祈って下さい。クリスチャンでない方も心の中に深く念じ、そして正しい選挙が行われるように願って下さい。既にお知らせしたとおり敬愛する深町前院長が退任されてほぼ2年が経過しようとしています。前院長の就任時期を考慮すればできれば5月、遅くとも6月には次期院長を選任する必要があります。院長選挙は非常に差し迫った懸案事項といえます。 。。。つづき

青山学院の院長について 続き

中等部に入学したとき、そして高等部に進学したとき、入学式の式辞で院長先生は多分いつも同じ事を仰っていたのだと思います。「友達が困っていたら助けてあげなさい。」「弱い人の隣にいてあげなさい。」イエス様の教えをたとえ話も交えながらやさしい言葉で聞くことができました。学年が進むに従い「地の塩」とか「世の光」とか聖書の教えを習い、又それを学ぶようになりました。私自身は青春時代をこのような青山で過ごせたことを心から感謝しています。

前回ふれたとおり青山学院はキリスト者による「院長制度」を「建学の精神」の基本においています。それが会社で言う定款、つまり「寄附行為」の第2章の冒頭第6条で定められています。今、学院に院長が不在であることを前回書きました。間もなく2年になろうとするその期間「院長代行」が設置されました。しかし「寄附行為」を尊重すれば「院長代行」はキリスト者であるのが当然だと思いますが残念ながらこの方はキリスト者ではありません。真の「院長」が選出されるまでキリスト者の「院長代行」を設置することが必要なのではないでしょうか。 。。。つづき

青山学院の院長について

「学院の建学の精神を守る会」が立ち上がり、その会長をお引き受けした奥澤です。まず反響があまりにも大きいことに驚いています。

「守る会」設立に最初からかかわった者として、また、十数年前に敬愛する深町先生が院長に選出されたときにも、選挙が正しく行われるべきだとの声を発した者の一人として、皆さんにお伝えすべき事は多々あると考えています。

「守る会」が喧々諤々どのような運動から始めようかと考えているとき、「青山学院宣教師・学院宗教主任声明」が15名の宣教師・宗教主任の署名入りで発表されました。その勇気ある行動に触発されて「守る会」の姿勢と行動が明確になりました。 。。。つづき